事例紹介
Case 01
1歳患者様の気管挿管時に医療過誤があり後遺症残存。
係属中の医療過誤訴訟において鑑定人と異なる意見書の作成を裁判官より求められたため依頼できるか?
依頼後1月以内にオンライン医療相談、意見書納品を行い、
裁判でも重要な医学見解として支持された。
Case 02
乳がん手術後に肝臓に癌が転移し死亡した事案で、画像の診断ミスの可能性がございます。
現在受任するか検討段階で相手方の責任を追及できそうであれば受任予定。
画像や診療録を診ていただき、意見を伺いたい。
担当医が画像や診療録を確認し、依頼主同席の上でオンライン医療相談実施し、医学的根拠に基づき医療過誤の可能性を否定する説明を行った。根拠に基づいた説明に依頼主も非常に納得された。
Case 03
胸腔鏡下での肺がん切除術中に亡くなった患者様の事案で、相手方病院に過失を認められるか意見を伺いたい。
初回オンライン医療相談時は診療録や画像所見等から医療過誤の可能性について説明を行う。
手術動画が重要証拠となるとの見解有り、後日手術動画を相手方病院から入手いただき、手術動画確認後に再度オンライン医療相談と医学意見書の作成を行う。
初回相談時は依頼弁護士も受任するか不確定な案件であったが、自信をもって案件へ望めたとの感想を寄せられる。
Case 04
交通事故による大腿骨骨折で可動域制限を認めるが後遺症診断が認められなかった。
後遺症の意義申し立てや医学意見書の作成を依頼したい。
担当医が画像や診療録、自動車損害賠償責任保険後遺障害申請書を確認し、後遺障害認定への見解をオンライン医療相談にて説明。
オンライン医療相談の内容を弁護士より依頼主へ説明し、後日医学意見書を作成した。
よくある質問
依頼したい場合どのようにすればよいですか?

メール又はお電話でお気軽にお問い合わせください。案件申込については当サイトのお問い合わせフォームからもお申込みいただくことが可能です。
案件内容に合わせて担当者よりメールにてサービス提案・見積りを無料でご連絡いたします。

オンライン医療相談レポートを裁判所等に提出することは可能でしょうか?

オンライン医療相談レポートの裁判所等への提出はご遠慮ください。弊社のオンライン医療相談レポートは、オンライン医療相談の内容をまとめたものであり、案件依頼いただいた弁護士先生方の理解を助けるための資料に過ぎないものです。
裁判の証拠資料として活用したい場合は医学意見書作成を行っていますのでお気軽にご相談ください。

資料はどのような方法で送付すればよいですか?

基本的には書面についてはPDF等にデータ化したものを、メールにてご送付ください。
画像データにつきましても、データファイルをZIP等で圧縮して頂きギガファイル便等のネットサービスを利用いただくか、USBやCD-Rなどにまとめていただきご郵送ください。

費用の支払時期について

費用は原則としてサービス着手時のご請求となります。
医学意見書については、納品時にご請求させていただきます。
各種サービス毎に請求時期が若干異なりますので予めお問い合わせください。

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